1 目標

・個々の児童生徒が自立を目指し、障害による学習上及び生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び生活習慣を養い、心身の調和的発達の基盤を養う。
・児童生徒一人一人のニーズに合わせた指導を実践するために、自立活動部と担任が連携を図り、自立活動の充実に努める。

2 指導の形態

自立活動の指導は、自立活動の時間や学校の教育活動全般を通じて行う。

○各学部の教育課程において、自立活動の時間や、各教科、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動の指導をとおして行う。
○自立活動専任による、抽出指導を行う。
○自立相談(自立活動に関する相談)を活用し、担任と連携しながら行う。